そんな方におすすめなのがタブレットアームです。
今回は、そんな便利なタブレットアーム&スタンドのおすすめ5選を紹介します。
目次
タブレットのメリット
・手で支えなくても固定できる
・好きな角度で画面を楽に見れる
・比較的安いものが多い
タブレットアームの大きなメリットといったら寝ながら使えることです。
タブレットを手で上にあげて見るのは長時間は疲れて大変です。そんな方にタブレットアームはおすすめです!
その他にもいろんな用途で使えます。
例えば、料理をするときにレシピを画面に映しタブレットで固定すれば邪魔なく使えます。
さらに360度回転できるので画面の向きを自在に変えることができます。
タブレットアームの種類
フレキシブルアーム
前後・左右・上下と自分好みに角度を調節できるが特徴のフレキシブルアーム。
フレキシブルアームのほとんどがアルミ素材が使われていることが多いです。
タブレットを自由に動かすことが多いならこのタイプがおすすめです。
固定軸アーム
細かい調整が不用なのが固定軸アームのメリットです。
フレキシブルアームよりは動ける範囲が限られますが、寝ながら使えないということはありません、
安定性もあるので値段が高い商品は固定軸アームのものが多いです。
どちらが長持ちするのか
基本、長持ちするほうは固定軸アームです。
以前に私がフレキシブルアームを使っていた時アームが劣化して折れてしまいました。
フレキシブルアームは長時間の使用や長期間の使用に向いていません。
逆に固定軸アームは安定性があるので長時間の使用や長期間の使用に向いています。
個人的に、同じ値段でどちらを買うか迷うなら固定軸アームをおすすめします。
強度
タブレットアームにはそれぞれ適切な重さにむけて作られているので、対応していないものだと
アームが自然と下がったり揺れたりします。そして最終的には壊れてしまいます。
各メーカーによってアームの強度は違ってきます。ほかのアームと比べるときにも同じメーカーのものでないか確かめる
ことも大切です。
もちろん値段が高い商品は、強度も高いものが多いです。長くタブレットアームを使いたい方は強度が高く、利便性が良いものを選らんで買うことをお勧めします。
サイズ
タブレットアームを選ぶうえでサイズの確認はしたほうがいいです。というのも、サイズが対応してなく使えないということがないようにするためです。
基本的にはタブレットアームのサイズは、一般のスマホやタブレットの大きさに対応しています。ちなみに、最近発売したばかりのiPhone12のディスプレイサイズは6.1インチです。
自分が何インチのものを利用するのか知っておいたほうが失敗をせずに選ぶことができます。
おすすめ5選
タブレット アーム スマホアーム
4〜11インチ for iPadと携帯電話に適用
4つの関節を採用された2021世界初最新のクランプ式タブレットアームで、角度向きをもっと自由に調節できます。使わないときには折りたたんでおけます。
最大で1.8 kgまで耐えられます。
品質保証 ご購入日から24ヶ月の保証があります。
サンワダイレクト タブレットスタンド
角度が調整できるヒンジを搭載しているので、使用環境に合わせた最適な角度で使用できます。
背面には充電ケーブルなどを通せるケーブルホールを搭載しています。
iPadやタブレット用、iPhone・スマートフォン用、Nintendo Switch用など様々な用途で使用できます。
Hiyoo タブレットアーム スマホアーム 360°回転 角度調整可能
4〜11インチに多機種対応
全長95㎝になり、アーム部分72.5㎝で寝ながらでも快適な角度に楽々楽しめます。
10kg(耐荷重)まで安定性があります。
台座クランプは厚さ80mmまで対応可能です。
ベッドやテーブル、デスクなどに挟んで使うので、お好みの姿勢でタブレット操作が可能。角度や高さを自由に調節できるので、横向きや仰向けの姿勢でも使えて便利です。
TRYONE タブレットアーム スマホ アーム
Amazon価格¥1,799
4〜10.6インチに対応
在宅勤務、オンライン授業で役立つ一品。
スタンドの両端に穴があるため、イヤホンやUSBケーブルを差し込むことができます。
土台固定ホルダー部分には、滑り止めシリコンマットを使用しており、脱落を防止することができます。
kypeなどのWEB会議用や展示用のスタンド用としても使用可能です。ケースを取り付けた状態でも16mm以下であれば設置可能です。
TRYONE タブレット スタンド 卓上両用
Unique Spirit タブレット アーム
SAMHOUSING タブレットアーム&iPhone
タブレットアーム(スマホアーム)の寿命
今までタブレットアームを使用してきてタブレットの寿命は使い方によりますが、長くて1年でした。
重量が重いタブレットほどアームの劣化が早くなります。劣化すると勝手に重さでアームが下がってきたり、折れたりします。
・値段が安いほど壊れやすい
・長くて約1年
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