こんにちは、きよです。
最近はデスクワークなどで長時間椅子に座っている人も多いと思います。自分もPCでゲームをしたりと1日の半分ぐらいは椅子に座っています。
しかし長時間座るとお尻が蒸れてきて何度も椅子から立つことがよくあると思います。自分はゲーミングチェアを使っているけど、通気性の悪いゲーミングチェアだとよく蒸れます。
それによってモチベーションが下がることも自分はよくあります。
これからはさらに暑くなるということもあって、クッションを探していたところ蒸れなさそうなゲルクッションを見つけたので買ってみました。
今回はそれをレビューしていくので「ゲルクッションって実際どうなの？」と思っている人は是非見てください。
目次
ゲルクッションとは
ゲルクッションとは、ゲル素材とハニカム構造で作られているクッションのことです。
体圧が分散されるので腰や背中への負担が少なくしてくれます。適度な硬さが体圧を均一に吸収・分散できます。
通気性・耐久性も良く、蒸れにくいです。思い切りつぶして絞ってもすぐ元の形に戻るなど耐久性はかなりあります。夏などの暑い季節にはピッタリのクッションです。
このクッションはテレビなどで「生卵を置いて座っても壊れない」ということで話題になったクッションです。
値段
Amazonで売っているゲルクッションは2,000円～3,000円のものがほとんどです。
Amazonではクーポン付きで販売していたり、タイムセールで安く売っているときがあります。安く購入したい人はそのようなサービスを利用することをおすすめします。
どれを選べばいい？
ネットでゲルクッションを買おうと調べてみても数が多すぎてどれを選べばいいかわからないという人もいると思います。さらにどれもレビュー評価も高いものが多かいので決めるのは難しいと思います。
個人的に思うことを言うと、値段がある程度同じものならどれも同じだと思います。
理由としては、どれも原産国が中国なので作ったところは同じで、別々のメーカーが販売しているだけの可能性が高いからです。
自分はホームセンターで1,000円のゲルクッションを買ったけども、パッケージがネットで売っている2,000円のものと同じだったのでお得に買うことができました。
一応自分がおすすめするゲルクッションを↓に載せるのでチェックしてみてください。
形で選ぶ
ゲルクッションの形は大きく分けて四角形とU字型の2つがあります。
U字型は太ももや尾てい骨がスッキリとした座り心地になり長く座っていても、太ももやお尻が疲れになります。
自分の好みに合わせて買うことをおすすめします。
カバー付きか
カバーを買うのが勿体なかったり面倒くさいと感じる方はカバー付きのものを買うことをおすすめします。
実際に使ってみた感想
まずは生卵を置いて座っても割れないのか実際に試してみました。
結果は、壊れませんでした。このクッションは座ると丁度よくへこむので体重が一か所に集中しないような仕組みなっています。
正直本体に割れなかったことは驚きました。テレビだと大げさに聞こえてしまうのでそこまで信じていなかったけど、実際にその通りだったので安心できます。
ゲーミングチェアで蒸れない？
自分が持っているゲーミングチェアは通気性が悪いのですごく蒸れていましたが、このクッションを買ってからは蒸れて何度も椅子を立ち直すということがほとんどなくなりました。
長時間座っていても問題なく使えてます。もちろん長時間座っていると少しは熱くなりますが、蒸れないので自分はまったく気にしていません。
座り心地は？
ゲルクッションは座ると体重がかかっている部分だけが程よく沈んでくれるので座り心地はとてもいいです。柔らかすぎず、硬すぎないので腰にも負担がかかりずらいと思います。
伸縮性、弾性を併せ持つクッションで、乗っている時は負荷がかかる方へ倒れるけど、退けば元に戻るので長持ちすると思います。
サイズは？
自分が買ったゲルクッションのサイズは40x34x4です。
厚さが4㎝もあるので心配でしたが、座ってみると程よく沈むのでゲーミングチェアの腰当てに丁度いい高さになります。
ネットで調べてみるとゲルクッションのサイズはどれもほとんど同じだったので、ゲーミングチェアの座る幅とゲルクッションのサイズは、ほとんど同じ思います。
しかし、ゲーミングチェアがすべて同じサイズではないので、買う前に確認することをおすすめします。
まとめ
今回は、ゲルクッションのレビューをしました。
ゲルクッションはテレビで何度か見たことがあったので知っていましたが、実際に買ってみると座り心地もいいし蒸れないのですごく助けられています。
これで長時間の作業が快適にできると思うといい買い物をしたと思います。
蒸るのが嫌で困っている人はぜひ買ってみてください。
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