【コスパ最高!】ロジクールのワイヤレスゲーミングマウス「G304]をレビュー!「有線 G300Sr」と比較もしてみた!

皆さんこんにちは、きよです。

普段のマウス何を使っていますか?

マウスによっては作業効率をものすごく上げてくれるものもあるので、選ぶときにはぜひ少し考えてから買ったほうがいいと自分は思います。

前回の記事でLogicool(ロジクール)のワイヤレスゲーミングマウスを値段順位並べて紹介しましたが、今回はそのなかで最も安いワイヤレスゲーミングマウス「G304」をレビューします。

さらに、同じくらいの価格の「有線 G300Sr」とも比較します!

購入を考えている人の参考になれば幸いです。



目次

G304のスペック

Amazon価格 ¥3,800

メーカーLogicool(ロジクール)
商品サイズ11.66 x 6.22 x 3.82 cm;
重量99 g
付属品製品本体、LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー 、レシーバー延長ケーブル 、単三形乾電池1本 、クイックスタートガイド
保証2年間無償保証書

ボタン

プログラム

ロジクール ゲーミング ソフトウェアを使用して、クリックとキーストロークのシーケンスに合わせてプログラム可能な6個のボタンを設定すれば、構成して、ゲーム内アクションを簡素化し、複雑なタスクを素早く実行可能に。

99グラムの超軽量設計

超軽量

G304は軽量設計で、高い操作性を実現。G304は、効率的な軽量機械設計と効果的な電池使用により軽量化を実現した、わずか99グラムのゲーミングマウス。

250時間の連続ゲームプレイ

連続

パフォーマンスモードでは、単三形乾電池わずか1本で最大250時間連続のゲームプレイが可能。

ロジクール ゲーミング ソフトウェアを使って持続モードに切り替えて、8msのレポートレートで電池寿命を最長9ヶ月まで延長。

電池残量が15%になると赤で点滅するバッテリーインジケーターライトを搭載。

白色

G304は黒色だけでなく白色もあります。シンプルな見た目ですごくおしゃれです。



レビュー

箱の外見はこんな感じです。

シンプルでわかりやすい箱になっています。

箱を開けるこんな感じです。

左から、マウス本体・保証書・乾電池・説明書・レシーバー延長ケーブル ・シール・メーカー紹介の紙となっています。

マウスを下にずらすと乾電池を入れる部分とワイヤレスレシーバーが入っています。レシーバーをマウスの中に収納できるので、持ち運びの際には便利です。

ふたを戻すときは注意してください。ずれた状態で奥まで押し込むと真ん中にあるストッパーが引っかかって取り外すのに手間がかかります。

自分はその状態になってだいぶ焦りました。

なのでふたを戻すときは、ずれないように気を付けてください。

レシーバー延長ケーブルは2m近くあります。

レシーバー延長ケーブルを使わずに直接PCに接続してもいいですが、例えば他のワイヤレスマウスを使う時にレシーバーを簡単に取り換えることができます。

↓の写真はレシーバー延長ケーブルの接続方法です。

 

マウス全体はこんな感じです。後部は丸みを帯びていて手に馴染みやすく設計されています。

柄もロジクールのマークがあるだけですごくシンプルです。

後部のパーツを外したままですが、左横に2つのボタンが付いています。

右側には付いていません。

裏面はこんな感じ。真ん中のセンサーが光ると思っていましたが、使っていても光りませんでした。

下のほうに横にスライドできるボタンがあると思いますが、それを横にずらすと電源がOFFになります。

使わないときは電池が持ったないので電源を切ることをおすすめします。

マウスホイールはゴム製で滑り止めが付いていてザラザラしています。

そのことが原因かわかりませんが、ホイールが少し硬く激しく動かすと音がします。

設定

G304 の設定するには「G HUB」ここからドライバをインストールしてください。

DPIは100~12,000DPIまで可能となっています。

合計6つのボタンを自分の好みに合わせてカスタマイズできます。

有線 G300Srと比較して


Amazon価格 ¥1,627

有線 G300Srを隣に並べてみるとこんな感じです。

サイズもそこまで変わらず、手が小さい人でも使えます。

G300Srのほうはボタンが上のほうに付いていて少し複雑な形がしますが、使ってみるとボタンが使いやすい位置にきて手が小さい人は凄く快適に使えると思います。

逆に、手の大きい人は使いずらいかもしれません。

ボタンの数は有線 G300Srのほうが多いです。G304の場合は横に2つ付いていますが、G300Srは上に6つ付いています。

「有線 G300Sr」と「ワイヤレス G304」どっちがおすすめ?

個人的には、「有線でもいい価格が安いボタンが多いほうがいい」という人に有線 G300Srをおすすめできます。

そして「ワイヤレスがいいシンプルな見た目が好き(白色が好き)・ボタンの数は気にしない」という人にはワイヤレス G304をおすすめします。



G304のいい点、気になった点

いい点

安い

G304の一番いいのは価格が安いことだと思います。

ワイヤレスゲーミングマウスで5000円以下で買えるのはコスパがいいです。

マウスは消耗品なので安いワイヤレスゲーミングマウスを買いたい方におすすめです。

ワイヤレスだから使いやすい

ワイヤレスはやっぱりとても便利です。

有線だとPCを置く位置によってどうしても邪魔になってしまいます。そんな方にはワイヤレス(無線)マウスを買うことを強くおすすめします。

そして、ゲーミングマウスなのでもちろんゲーム用に作られています。試しにFPSゲームをしましたが、有線と変わらないぐらい快適にプレイできました。

軽い

G304は超軽量の99gなので、持ち上げてみてもとても軽いです。

ゲームをしていて、マウスを激しく動かしても疲れにくいです。

G304は乾電池が入っているので、有線の「G300Sr」と比べると少し重く感じます。
といっても、軽いのは変わりません。

充電しなくてよい

G304は乾電池1本で最大250時間連続のゲームプレイが可能です。なので、充電せずに長時間使用できます。

気になった点

マウスホイールが少し硬く音が鳴る

有線の「G300Sr」と比べると、マウスホイールを回すのが少し硬く強めに回すギシギシと音がなります。

少し安っぽさを感じるかもしれませんが、気にしない人は問題なく使えると思います。

ボタンの数が少ない

有線の「G300Sr」の場合は合計で9個ボタンが付いていますが、

G304は6個で側面に2つしかボタンが付いてないのでボタンの数が減って不便に感じました。

まとめ

今回はロジクールのワイヤレスゲーミングマウス「G304 」を有線の「G300Sr」と比較してレビューしました!

G304は値段が安くワイヤレスで一般のマウスに比べて耐久性もあるので、ゲームをしない方でもおすすめできます。

有線の「G300Sr」も安くボタンの数が多く使いやすいのでおすすめです。

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